『フルモデルチェンジ 2013-2014 NEW REXXAM!!』 |
デビュー20周年を飾るニューモデルは斬新に一新した!、メインのDATAも『Power-REX(パワーレックス)』 の新名称に変更!
柏木義之などトップデモたちが口を揃えて『今までのREXXAMとは全く違う、切れる走る』と言わせた『Power-REX』とはどんなブーツなのか?どこが変わったのか??
1)パワー・アクセル・ポジション
両脚の軸線をセンターポジションの荷重ラインと合致させることで、スムーズで無理のないスキー操作を可能にし、スキー全体を有効に使って安定なる滑りを実現するブーツ基本設計です。
POINT.1
スキー板へ荷重を最も効率的に行えるセンターポジションをターン全ての場面で保持しやすい設計
①後方背面のシェル肉厚を増してしっかりの支える
②センターポジションを保持しやすい大きめの足首角度
③前方への支えを確保
ナチュラルスタンスにおいて脚の軸線とスキーブーツのカント角度を一致(ノーマル-1度)
POINT.3
インエッジとアウトエッジの切り替えがよりスムーズに行える中心線に近いパワーラインを見直し。
POINT.4
大きめの足首角度を採用したことで内脚を自由に使いやすく、更にブーツの脱着が容易。
2)パワー・モノ-ブロック・フレーム
1.前後方向で大きく立ち上がったシェルボディー
脚の軸を安定、前後方向に対する支えを実現
2.ゆるやかな曲面の足首屈部
前掲操作における足首屈部でのシェル折れ曲がりによるパワーロス防止と脱着を容易に、足首の筋があたらなくなりました。
3.ゆとりある甲部ライン
甲高の足型のも合致しやすく肉厚のして強度もアップしロスが減少。
4.ネジレに強い新ボトム設計
パワーポイント(踝下)のボトムからサイドにかけての立ち上がりを肉厚にし、イン・アウト両側の剛性を高めグリップ力をアップ、より深い倒しこみを可能。
5.踝にがし
足首部分のフィット感を高め、かつ踝のボリュームを確保しストレスを軽減、 踝上から脹脛にかけて絞り込み脚部のサポートを強化。
6.バンク角度アップ
バックルの位置を高く設計し、シェルもスリムに、倒しこみバンク角を5度アップ。
7.アシンメトリー・サイドカット設計
足首の立ち上がり部分のインサイドとアウトサイドの高低差と肉厚の差をつけ、アライメントをとりやすくニュートラルポジションを保持しやす設計。
8.オブリークラフト
足型形状(つま先)を再現、高さのゆとりも確保。
3)パワー・ヒンジ・ポジション
前方へ足首を動かしやすいするため、後方で高いヒンジングポイント、インサイドとアウトサイドを平行にし真っ直ぐな膝入れがしやすい設計
4)パワー・バック・サポート
①背面からヒンジにかけ肉厚設計、後方への強化。
②アッパー背面上部をゆるやかなカーブ、背面からサイドを強化。
③リア背面を脚の形状に合わせて反らせ脹脛部分を面でサポート
④アッパーカフの上端、脚・脹脛の形状に合わせ、脹脛にストレスを軽減。
5)パワー・アックス・カント
ナチュラルスタンスの脚の軸線に合わせて、アッパー・ロアシェルを同一線で設定。
6)パワー・ラッピング・バックル・ポジション
第3.4バックルを従来より高くし、アッパーカフの筒状の巻き込みをスムーズに。
ホールド性能の追求から生まれたハイスペックインナーBX-H13インナーは
1)新型インナータング
アップライトな前掲ポジションに合わせて立ち上がり角度を変更、脛形状へにフィットを配慮する幅広で緩やかな曲面設計。
2)新型口皮デザイン
脹脛形状にぴったりフィットする形状に採用。
3)新インナーレース(紐で締め上げるインナーレース仕様)
アイレットの厚みや位置やカバー素材の厚みを見直してストレスの少ないフィットネス感を実現。
4)新インナー外皮素材(マイクロレザー)
しなやかな伸縮性と鏡面の細かなシボ加工とマイクロチップを使用した密度の高い新インナー外皮素材:マイクロレザー使用、カッティングの変更と合わせてシェルとの一体感をさらにUP.
5)新ランニング素材
足入れのスムーズさを高め脹脛を優しく包む。
6)新パット設計
形状と厚みを変更し踵回りをしっかりホールド。
7)つま先新形状
ワイドに変更、オブリー区形状を採用しつま先部分のゆとりを設計。
8)新型本底形状
インナー底がシェルにしっかり収まることで足裏感覚をUP。
2013-2014 REXXAM LINE-UP
試乗感覚は
1.前傾角度が立ち上がったことで踵付近に乗りやすいため、スキー本来の性能が出しやすく、キレと走りが突出している。
2.角立ちが早く、素早い切り替えと強いエッジングが容易。
3.脱着、特に足入れがしやすくい。
4.踝周りと指先と甲にボリュームがあり快適なブーツです。ただ踵周りのホールド性が強くチューナップが必要か?
5.今までのREXXAMの感覚ではないので、最初は少し戸惑ってしまうかもしれない。ただ、ブーツの性能を引き出せるならレベルアップ・タイムアップは間違いない。
当店では近日中にPowar REXの試履き用が入荷致(最新ニュースにてご案内)します。足入れを試したい方はご来店ください。